私のダイエット遍歴について

 

 皆さんご存じの通り

英語の「diet」は日常的な食事・食べ物・食事療法を意味しますので

減量や運動は含まれていないですね

 

 

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<自分のダイエット遍歴>

私自身、霊媒体質のポチャ家系ですし

環境的にも揚げ物やパンお菓子は常に日常にありましたので気を抜くと体重増加

ダイエットとは中学生の頃から縁が切れなかったです笑

 食べない方が大変な環境だったと思います

 中学生の体型が変わりやすい時期に、祖母からこの時期はあまり太らない方がいいよと言われて初めて自分が太っていっていることに気付きました笑

 

その頃に許されていたダイエットは食事量を控えることだけでしたので

お腹が空いても我慢(-_-;) みたいなダイエットをするしかありませんでした

高校生になって好きな先輩とかが出来て、親に食べなさいと言われながら

やっぱり食べないダイエットをしていました

 

大学生になって1人暮らしが始まり元々全て親任せで勉強だけがマストみたいな暮らしでしたので食生活は自覚も足りなくてお恥ずかしい限りでした

その頃体重の増加対策で始めたのがダイエット茶を飲むことでした

もともと浮腫みやすい体質なので少しは効果ありましたが

スレンダーな知り合いに会う度に羨望のまなざしは隠せませんでした

 ずっと普通体型を目指していた数年間がありまして

その後何とか大学を卒業して就職

そしたら間食が出来ないのと、慣れない仕事で数キロ落ちたりしていましたが

 

半年もしないうちに結婚、妊娠となり産後はまたダイエット生活が始まりました笑

その当時は確かオオバコを牛乳に混ぜたりして、とにかく低カロリーの食べ物で

お腹を満たそうとしていました

それも今思えば、若かったので今よりは体力も気力もあったからこそ出来たことです

 <年齢とともに変化するダイエット>

その後はストレスで痩せたりと色々ありましたが

一番続いていたのがバナナダイエットでこれは10数年続いています 

 

朝バナナを食べて30分は間隔を空けてから食事をするだけでした

30分待てなくて15分しか間隔を空けられない時も良くありましたが

割と効果はあったと思います

 

ダイエットは一種類だけでなく2種類以上組み合わせると効果があると

スポーツマニアのママ友が教えてくれましたので

それにプラスして、夜21時以降は食事をしないという約束を自分としていました

素直に信じてそれを守っていました、、真面目でした私

 

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 <やっぱり継続できるかどうかが大事>

数十年に及ぶダイエット生活から学んだことは

結局自分が無理なく持続できる方法や体質に合った方法を見つけることが大事ということです

エステに定期的に通って痩せるのもいいと思いますし、いつもは自分で頑張っているけれど今日は気分転換で頑張らずにエステで効果を求めるというのもいいと思います

 

続けるためのメリハリってとても大事だと思います

必死に頑張るのではなく楽しみながら頑張る

そして年齢に合わせて、体調に合わせて臨機応変に変化させる

 

理想の自分になる為に必死で辛くても我慢するのではなく

理想体型を思い浮かべながらワクワクする等の気分が上がるマインドで

軽やかダイエットしながら理想の自分に近づきたいですよね✰